当館「つたや肘折ホテル」は、開湯千二百年と言われる肘折温泉の中心に位置し、銅山川に臨む別館「つたや肘折ホテル」と、温泉街に面する湯治用本館「つたや金兵衛」（主に湯治のお客様に利用していただいております）が、2階でつながっています。


　古くから、湯治の宿としてご利用いただいており、静かな環境の中、ゆっくりとおやすみいただけます。

立面図
お風呂は、本館「つたや金兵衛」；「宝泉」（混浴）と、別館「つたや肘折ホテル」；「聖」（男女別）とあり、湯船ごとに使用源泉の割合が異なっており（当館４つの源泉から引湯しています）、それぞれ「色」や「入浴感」が違います。
どちらのお風呂にもご自由にお入りいただけます。


また、「朝市」、おみやげやさん、共同浴場「上の湯」等へは、温泉街に面した本館「つたや金兵衛」玄関よりお出になる方が便利です。