dsc_2033.jpg肘折の温泉、泉質はナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉。ツルツルスベスベでポカポカ暖まる温泉です。別館「聖」。 img_7059.jpg肘折温泉は、山菜の宝庫。深い雪が良質な山菜を育みます。 dsc_2004.jpg春はもちろん、山菜のハイシーズン。山菜の宝庫、肘折温泉ならではの料理が一杯。 08irori.jpgくつろぎの空間「いろりの間」で一休み。冬だからこそ、ほっとする灯りと、温かな笑顔でお迎えします。 dsc_2102.jpg山水でいれた、あついコーヒーで、ホッとひと息。 dsc_2144.jpg本館混浴「宝泉」。湯船ごとに源泉の割合が違い、色も入った感じも違います。 dsc_2009.jpg山形牛の陶板焼き。特別なおいしさです!(お出しできない場合もございます。) s10hijiori0.jpg湯治場 肘折温泉。昭和十年頃の当館「つたや金兵衛」の様子。

ほ〜っと、本物の「湯治-Toji」がここにあります。


肘折温泉は、開湯千二百年と言われる湯治客中心の山間の静かな温泉です。
私が「若旦那ー金兵衛」です!もう、あんまり若くないんですが・・・
当館「つたや肘折ホテル」は、「柿崎金兵衛」の名で古くから湯治の宿としてご利用いただいてまいりました。

今でも、地元のおじいちゃん・おばあちゃんを中心としたお客様の多くは連泊。

長期滞在のお客様にも飽きがこないよう、料理も四季折々の山の幸を中心に工夫し、肘折山伏修行中の若旦那による、「温泉療養基礎講座」や「まち歩きガイド」など、肘折ならではの体験もしていただけるよう、スタッフ一同、元気な笑顔でお迎えいたします。

良質の温泉、心をこめた山菜料理、そして肘折温泉ならではの「ほ〜っと体験」、ごゆっくりお楽しみ下さい。

感染症対策の為のお願い

感染症対策のため、スタッフの体調管理、館内の消毒等、感染予防策を行いつつ、お客様にも以下のようなお願いをしながらの、限定的な営業とさせて頂いております。 通常どおりの営業にはもう少しお時間を頂きたいと存じます。

・「湯治」棟は、休館中です。
   別館トイレ付客室での、「ゆったり連泊プラン(湯治膳)」をご利用ください。

・当館スタッフは、マスクを着用して対応させていただいております。
・手洗い、消毒をお願い致します。
・カラオケの使用は中止させて頂きます。
・当面の間、送迎は中止させて頂いております。 → 村営バスのご利用をお願い致します。
・冷蔵庫は、空のままお使い頂いております。 → お飲み物は、フロントにお申し付けください。
・布団は敷き置きとさせて頂いております。
・2F宴会場前・1Fお風呂奧の共同トイレは、原則・使用中止とさせて頂きます。

ご理解の上、ご了承・ご協力を頂きますようお願い致します。

 ご予約のお客様に、直接状況をご説明させていただくため、ネットでの予約を一部休止させていただいております。
プラン毎の料金等も、できる限りリクエストにお応え致しますので、お手数をおかけいたしますが、ご予約は、 お電話か、Email <info@tutayahijiorihotel.com> にてお願いいたします。

|秋の肘折温泉


8月下旬、ススキの穂が出始め、9月初旬には「湯の台高原」に一面のそばの花が咲き、そして錦繍の秋、10月下旬には紅葉も始まります。
舞茸・なめこなど豊富な「きのこ」の他、山ぶどう・あけび・こくわ・・・と、秋の味覚も一杯です。

秋の定番「いものこ汁」プラン、肘折名物「特製なめこ汁プラン」
9月限定「親孝行プラン」
など、
山形名物「いもの子汁」や、鶏ガラ+糟+醤油でつくる肘折伝統の「特製なめこ汁」をお楽しみいただける、秋の特別プランもご用意いたしました。

ゆったり連泊プランも継続中。

「温泉療養基礎講座」や「温泉街まち歩きガイド」など "若旦那の体験メニュー" も随時受付中です。
 →体験メニューについては、メール(info@tutayahijiorihotel.com)
または、お電話にてお問い合わせください。

プラン別ご予約LinkIcon肘折歳事略暦LinkIcon

0018fh.jpg初秋の肘折温泉 0028fh.jpg湯の台高原のそば畑 0048fh.jpg兎首(うさくび)から月山を望む 0098fh.jpg未熟の山葡萄 0108fh.jpgこくわ(サルナシ) 0118fh.jpg未熟のあけび(石あけび) 0148fh.jpg初秋、番所峰より肘折カルデラを望む 0168fh.jpg地蔵倉 0178fh.jpg地蔵倉のエゾオヤマノリンドウ? 0188fh.jpg鳶茸 0198fh.jpg四ヶ村、ブナ林から男滝・女滝を望む 0238fh.jpg石抱温泉てまえの銅山川 0288fh.jpg小松渕のオシドリ 0308fh.jpg舞茸 0348fh.jpg大蔵鉱山跡の紅葉 0368fh.jpg秋の朝市 0388fh.jpg小松渕周辺の紅葉 0418fh.jpg金兵衛の原木なめこ 0458fh.jpg錦繍の肘折温泉 0468fh.jpgカメムシ注意報 0488fh.jpg刈り上げ後の棚田 0498fh.jpg秋、早朝の肘折温泉 0508fh.jpg月山、冠雪 0568fh.jpg地蔵倉 0578fh.jpg秋のブナ林 0658fh.jpg小松渕、紅葉に初雪 0668fh.jpg秋から冬へ 0688fh.jpg初雪の頃

|「ひじおりの灯-2024」 ←7/12〜8/25、9/14〜10/14


点灯:18:00~20:00

雨天・強風時は点灯しない場合がございますのでご了承ください。

*「ひじおりの灯」公式サイト
「ひじおり旅の手帖」も公開中 です。

宿泊予約はこちら。

 感染対策の為、ご予約のお客様に直接状況をご説明させていただきたく、ネットでの予約を休止させていただいております。
プラン毎の料金等も、できる限りリクエストにお応え致しますので、お手数をおかけいたしますが、ご予約は、 お電話にてお願いいたします。


◆連泊の方に お得なゆったり連泊プランLinkIconもご用意しました。
◆もちろん 湯 治LinkIconもあります。 ←「湯治」棟は、休館中です。
別館トイレ付客室での、「ゆったり連泊プラン(湯治膳)」をご利用ください。
お部屋タイプ別一般予約はこちらからLinkIcon
 湯治についてはお部屋条件等のご相談を承ります。
 お電話か info@tutayahijiorihotel.com へお問い合わせ下さい。

*ご予約の際は、「宿泊約款」LinkIcon「お許しください」LinkIconをご一読下さい。
*ご予約のお申し込みは、本サイトの他、お電話でもお受け致します。
(電子メールでのお問い合わせは、info@tutayahijiorihotel.com まで御願い致します。できるだけ48時間以内にお返事致します。)
*ご予約のお取り消し・ご変更は、お電話にて承ります。
お取り消しの際は、違約金(キャンセル料)が発生します。
違約金に関しましては下記を、詳しくは「宿泊約款」LinkIconをご覧下さい。

おすすめプランです。↓

秋の定番「いものこ汁」プラン ← 9/15〜12/10まで

錦繍の秋! 
山の幸が一杯! 肘折温泉の秋の食材をたっぷり使った、山形名物「いものこ汁」の付いた、直予約特別プランです。どこか懐かしい山の料理をお楽しみ下さい。

(単品の追加は事前予約にて承ります)

LinkIconご予約はお電話で

味覚の秋!
肘折名物「特製なめこ汁」。鶏ガラスープ+酒粕でつくる醤油味の特製のなめこ汁。直予約特別プランです。どこか懐かしい山の料理をお楽しみ下さい。

(単品の追加も事前予約にて承ります)
*なめこの収穫が不安定なため、不定期でお出ししています。
 事前にお問い合わせください。

LinkIconご予約はお電話で

「ひじおりの灯」

東北芸工大の方々と一緒に立ち上げた「ひじおりの灯」。
今年で17年目を迎えます。
若い作家の皆さんに想いをこめて制作ていただいた灯籠が、湯治場の夜を彩ります。
この時期だけの特別な楽しみです。

厳選素材「最上鴨」「山伏ポーク」の選べる「鍋」プラン 

「最上鴨鍋」、「山伏ポークのせいろ蒸し」、「山伏ポークのしゃぶしゃぶ」からお選びいただけます。



「最上鴨」は、肘折の地元『大蔵村』で飼育されています。
最上郡内で生産される『飼料米』を合わせた餌により、脂身の旨味(甘味)が強く、赤身の肉質が柔らかいのが特徴です。 脂・赤身・艶』など厳選された品質の良いものだけを使っています。

「山伏ポーク」は、山形県庄内地方・修験で名高い羽黒の町で、無抗菌剤・多デンプン質の専用飼料をつかって育てられた豚肉です。
熟成度が高く「低コレステロール」「脂の甘みとコク」が特徴です。

1名様+2,500円(税別)で「山形牛の陶板焼」に変更も可能です。
1グループ1種類、いずれかのお鍋をご指定頂けます。
 (別途、単品のご注文も承ります)

LinkIconご予約はお電話で

冬限定! お得な「冬湯治」プラン ←11/25〜4/24まで!(年末年始は除外)

冬こそゆっくり、長逗留

雪の降り積もる中、冬こそゆっくり、のんびり、湯治−Toujiの季節です。
ゆっくり長逗留頂くために、お得な冬湯治プランをご用意いたしました。

LinkIconご予約はお電話で

お得な「湯治」プラン ←「湯治」棟は、コロナ感染予防のため休館中です。

ゆっくり、長逗留

のんびり、湯治−Toujiの。
ゆっくり長逗留頂くために、お得な湯治プランをご用意いたしました。

LinkIconご予約はお電話で

肘折温泉は、全国的にも有数の豪雪地帯です。
1999年からの最大積雪深グラフを掲載しました。

「金兵衛の宿六日記」